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再利用する

さまざまな場所に存在するあらゆる建設物は、卓越した技術と膨大な材料、そして建設にかかる時間で成り立っています。居住用の住宅からビルに施設、道路や橋などに至るまで、今日もどこかで建設作業が行われているのです。

さまざまな建設物を作るのには、さまざまな材料を多量に使用する必要があるわけですが、いずれにしてもそれらの資源は限られています。コンクリートなどを生成する土砂も無限に存在するわけではありませんし、鉄鋼などを作る鉱物やガラス、プラスチックに至るまで、環境汚染という観点から考えてもできることなら不要なものは再利用したいものです。

特に、掘削したことなどによってできる建設発生土は、大量に出てしまうものである一方、そこに混合されている物質が環境を害するものである場合はそこらへんに捨ててしまってはいけませんし、それ以外でもその土壌に合った土にしてやらなければ土質を大きく変えてしまうこととなります。

■土質改良プラントとは
建設物を作る過程で出る建設発生土を、再度建設材料として利用できるように改良を行う仕組みが土質改良プラントです。この仕組みは、建設発生土の中に混在している産業廃棄物を選別したり、大きさのある石などを粉砕したりして、その土砂を固化した後に建設作業に使えるものに改良するものです。

建設に使用できる土砂には、建設物の安全性の保持や環境保全などの観点から、いくつかの数値に基準が設けられています。その基準を満たさなければ、建設用の材料として使用することができないのです。

従来は廃棄・埋め立てに回すしかなかった建設発生土を有効利用するために開発された仕組みなのです。

■大まかな仕組み
土質改良プラントの大まかな仕組みは、建設発生土に生石灰などの固化剤を投入して化学反応を起こし、産業廃棄物から改良土に変えるとぃうものです。そのためにはいくつかの工程を踏む必要があるため、土質改良プラントは大掛かりな仕組みとなっています。

その工程で最初に行うのは、建設発生土から再生に利用できない異物を選別し、土砂をほぐす作業です。その後固化剤を投入し、さらに2軸のパドルを持ったユニットで攪拌され、練り込まれていきます。その間に化学反応を起こして土砂を変化させ、最終的に改良土に生まれ変わるのです。

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